スポーツ障害①

こんにちは!神門鍼灸整骨院の野間です。

甲子園と言えば、やっぱり野球の聖地ですので

土地柄、野球少年、少女がよく身体を壊して来院されます!

中でも多いのが野球肘!!

投球動作による肘の障害の総称でボール投げ過ぎが一番の原因です。

投球動作でリリース時に肘の内側に引っ張る力、外側に圧迫力が加わり骨同士が

ぶつかってそれを繰り返すことにより痛みが出ます。

痛む箇所は、肘の内側と外側で押すと痛みます。

また肘の曲げ伸ばしがしにくくなります。

おかしいな、と思った時に放っておくと剥離骨折や靭帯損傷を引き起こす可能性もあるため

異変があればすぐに治療を始めましょう!!!

今すぐできる治療は投球をやめる事!!(笑)何もしなくても痛いときはアイシング、

そして肘内側のストレッチです!それでも痛い、毎日部活で休める暇がない、などであれば

ぜひ神門鍼灸整骨院にお越し下さい!そして一緒にケガを乗り越えていきましょう!