女子の身体のトラブル回避のために

こんにちは♪神門鍼灸整骨院です!


生理痛や生理不順、婦人科疾患になりやすい体質というものは
遺伝しやすい部分と言われております。
実際に遺伝なのか、同じ環境で過ごすからなのか
そこは定かではありませんが、もしご自身が
生理痛が重かったり子供を授かりにくい体質だったとして
それが自身のお子さんも同じことになったらどうでしょう?
出来るだけ、防げることがあるなら防ぎたいですよね!

女性疾患で悩むのは自分の代で食い止めましょう!


不調を自覚するのはだいたい高校生ぐらいからが多いと思いますが
この頃は無理をしがちな時期ですので部活に打ち込んだり勉強に励んだり
あとは、痩せたい願望が強く出たりするのでここでどれだけ無茶をするか、で
未来が変わるかな、と考えます。

もし、スポーツをしてる娘さんがダイエットしたい、と言ってきたら
炭水化物を少し減らして(0はダメ)
お肉やお魚などのたんぱく質を増やしましょう。
また、菓子パンやスイーツ、カップ麺、おにぎりなどの
コンビニ食を控えるよう指導しましょう。(添加物で子宮内の血液がドロドロに。。。)

必要以上に食事を減らし、体重が激減すると生理が止まることがあります。
また、栄養不足になると食欲が増し、ドカ食いをするとリバウンドに。。。
この体重の増減の繰り返しは子宮にとんでもないストレスをかけてしまうので
こうならないように避けてあげましょう。

また、本人に注意してあげる事とすれば
下半身を温めて!と指導してください。(冷えは女子の大敵です)
脚が冷えないようにタイツや着圧ハイソックス、腹巻をする、
カイロやゆたんぽ、ひざ掛けを使う!
こういった原始的な方法が意外と大事です(笑)

最後にまたまた食事面ですが、砂糖は体を冷やします(上白糖や三温糖は注意)
お菓子の食べ過ぎは良くありません!!たくさん食べたい方は
きび糖などの天然の調味料を使用し、手作りスイーツを作ってあげましょう!
小麦製品も実は体を冷やしてしまいますので、摂りすぎ注意です!

お子様のお身体を労わりながら、ご自身も見直して頂き
親子で健康な生活を送って下さいね♪