寒暖差対策
こんにちは!
前回は寒暖差疲労の原因や主な症状についてお話しましたが、今回は寒暖差疲労の対策についてお話します!
寒暖差疲労のケアは乱れた自律神経を整えるのはもちろん、あえて日常生活に適度な寒暖のリズムをつくり、自律神経のトレーニングが必要です。
・毎日湯船に浸かる
→38℃~40℃程度でややぬるめに設定し、肩まで浸かり10分以上入浴することが大切です。
・身体を動かす
→運動量が減ると、疲労物質が溜まりやすくなるので
少しだけ「きつい」と感じる動作を生活に取り入れることがオススメです。
・良質な睡眠をとる
→良質な睡眠は副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させることが大切です。
・身体を温める食事を摂る
→根菜類や冬や寒いところで取れる食べ物がオススメです。
不調が無くなり、健康な毎日が送れるよう日常生活に少しでも取り入れていきましょう!!!