花粉症は治療で予防できます! その2

こんにちは!

神門鍼灸整骨院 本院です!

 

前回に引き続き、花粉症のお話です。

今回は花粉症はなぜ起こるのか?を簡単に解説していこうと思います。

・花粉などのアレルゲン(抗原)が鼻粘膜に付着する。

・アレルゲンが肥満細胞の抗体とくっつく。

・再びアレルゲンが侵入すると、ヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出。

・鼻水、鼻詰まり、くしゃみ等のアレルギー反応を起こす。

 

つまり、アレルギー症状は「抗体(免疫)がないから弱って引き起こる」ではなく「抗体(免疫)があることが前提で、その免疫が異常反応を示すことで起こる」が正しい認識なんです!

 

その免疫の行動を左右するのが「呼吸」です!

免疫は自律神経の乱れが起こると異常反応を引き起こしやすいです!

その自律神経を意識して整えることができるのは呼吸だけなんです。

 

呼吸調整と自律神経を整える波動頭蓋骨矯正を合わせた「花粉症治療」で今年の花粉症に打ち勝ちましょう!!

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神門鍼灸整骨院 本院

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