膝痛のトリガーポイント その1
こんにちは !
神門鍼灸整骨院 本院の西本です!
本日は、膝痛のトリガーポイント(上部)をご紹介します。
膝痛は主に大腿部(太もも)の筋肉の異常緊張などで起こります。
膝を支え上げている筋肉を指標にしすることでトリガーポイントを導き出せます。
・大腿四頭筋
・大腿筋膜張筋
・縫工筋
・大腿二頭筋(ハムストリングス)
・股関節内転筋群
などに多くみられます。
大腿部はひとつひとつの筋肉が大きく、深部まで届きにくくなっているので、
指圧の場合は指だけでなく、自重を使って指圧する必要があります。
鍼の場合は、太く長めの鍼を使って刺激を強めに刺入します。
人によって個人差があるので、刺激量の調節は必要になります。
次回は膝痛(下部)のトリガーポイントをご紹介します!
神門鍼灸整骨院 本院
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